クライミングハイシーズン真っただ中の現在、カクタスからもこの正月連休を利用し全国各地の岩場へ向かう方もいると思います。岩場を訪れる方の中には初めての方~エキスパートのみなさんまで様々なひとがいます。
初めての方であれ、エキスパートの方であれ、やはりフィールドに出て行くうえできちんと守るべきこと、知っておくべきことというのがあります。
そんな情報をわかりやすく提供しつつ岩場(フィールド)をクライマー自身の手で守っていこうとう試みを行っている団体があります。
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Clean Climbing Project(CCP)
クリーンクライミングプロジェクトは、2008年より岩場の利用マナー向上の啓蒙活動の一環として「啓蒙チラシやウェア等を販売して呼び掛けていこう」という趣旨で活動しております。
昨今岩場ではアクセス問題をはじめとする様々な問題が生じておりますが、岩場の問題への関心・知識が無いことやジムの増加によりよりクライミング自体が一般的になり、それと同時に岩場でのクライミングが気軽に行えることが原因でもあります。そこで、ルールやマナーという大きな枠で包むだけではなく、具体的な行動を啓蒙していくことが、クライマーひとりひとりの意識の向上につながると考えます。
そこで私達は「登ったあとはブラッシングしてほしい」、当たり前ではありますがそれだけをメッセージとして込めて、2008年・2009年と活動して参りました。そして2010年からはフライヤーのように数点のマナーをなるべくわかり易く記載することにしました。また、新たにこのウェブサイトを制作し、岩場の写真等を掲載しつつモラル向上の呼び掛けを継続していきます。
多くのクライマーの意識がほんの少しでも向上すれば、マナーや問題に関心をもつ機会も増え、多発するアクセス問題の減少および解消に大きな効果をもたらすはずです。ご覧の皆様に是非とも、この活動にご協力頂きたく思います。
~上記CCP内より抜粋~
以下のように岩場でのマナーの一例をわかりやすくまとめたフライヤー(ちらし)などもHP内で閲覧したり、プリントアウトしたりできます。
また各地のアクセス問題などをわかりやすくリンクしたページなども充実しています。近場のフィールドはもちろん、今後知らないエリアへ足を伸ばす際は是非参考になさってください。
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そして自分達の意思と責任においてフィールドへ出かけていくということは、自分達で責任のある行動をとらなければいけません。上記フライヤー内に記載されているのはあくまで当たり前の、マナーとしてはほんの一例にすぎません。その場その時「自分で考え、責任を持って動くこと」を心得てフィールドへ飛び出しましょう!