GW期間中にカクタスからも恵那、フクベ、瑞牆、関東方面と岩場へ向かう方たちも多いと思いますが、岩場でのマナーの徹底をお願いいたします。
・指定された場所以外でのキャンプ、火の使用の禁止。
・指定がある場所以外の駐車には細心の注意を払い、無理な路肩駐車は控える、もちろん乗り合わせに配慮し、車の台数自体を極力減らす。
・クライミングエリア内にゴミを残さない、物を放置しない(気付いたゴミは拾いましょう)。
・クライミング後にはチョーク、ティックマークに必ずブラシをかける(最初から付いていた、ブラシで取れる取れないに関わらず)。
・絶対に山菜など、山の財産に手をつけない(山林には基本的にその所有者が存在し、そこにある全てのものはその方の財産です)。
・奇声、奇行と勘違いされるような行為は絶対にしない(ハイキングなどクライミング以外の目的で利用される方たちもいます、誤認通報にもつながります)。
・大人数だからといってある特定の岩や課題を自分たちだけで占有したり、インドアと同じ気持ちで登攀するのはやめましょう。常に外であるリスクを認識しましょう。
・その他、自己責任で解決できない事態に発展する行為は絶対にしない。
パーティーの人数や、周りがそうしてるから…という言い訳を使うのはやめましょう。自分たちで何が正しく、なにが間違っているのかきちんと判断し行動しましょう。またクライミングする人たちの常識ではなく、基本的にはクライミングしない人たちの側に立って物事を考えましょう。いま自分たちのしていることが自分たちの楽しみの場となるフィールドを生かすことにも殺すことにも直結していることを自覚しましょう。

フランス・フォンテンブローでの清掃活動の様子です。クライミングをきちんと認識してもらい、定着させる土壌を作るためにも、海外でどんな風にその活動が行われているのかご覧ください。クライミングのレベルだけではなく、文化としてのレベル向上も同時に目指していきましょう。